※通常加算ポイント(2023/8月から 1%):75ポイント
[100gあたりでの換算値]
総オメガ3 18.1g以上、EPA 9.7g以上、DHA 5.1g以上
※正確な数値はロット毎によって微妙に変化してきます。 メーカーからの試験成績表を基に算出、上記値より上回らなければ合格品にならないため上記の数値以上になります。
※特定原材料対象には含まれませんが、「エビ」あるいは「カニ」アレルギーの場合に「オキアミ」に対してもアレルギーを示す可能性があります。
※ロットによって多少の差はありますが低分子リゾレシチンが1%程度含まれています。アセチルコリンは含まれていません。
※保管状況によっては匂い、ソフトカプセル同士の貼りつき、液漏れが生じる場合がございます。
未開封であっても夏場及び長期保存の場合は冷暗所での保管をお勧めします。
●オメガ3(オメガスリー)は必須サプリメント
オメガ3(オメガ3脂肪酸)とは、魚やオキアミ(動物プランクトン)に多く含まれる必須の脂肪酸で、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)はその代表です。DHAは脳にいい成分として、EPAは心臓にいい成分として古くから広く知られ、すでにサプリメントの世界では定番となっています。 つまり動脈硬化の予防やがんの予防には必須と考える研究者も多くいて、元気で長生きに必須なサプリメントとも言えるかもしれません。 現代人に取って、もはやオメガ3の摂取は必須と言っていいと思います。 しかし、今の日本人は、魚介類の摂取がめっきり少なくなったともあり、明らかにオメガ3(オメガスリー)不足です。
●なぜオキアミ由来のクリルオイルがいいの?
魚の油から抽出して造られたオメガ3(オメガスリー)のサプリメントは、かなり慎重に選ばなければなりません。なぜならオイルの質がまちまちで、しかも海洋水質汚染(特に水銀)の影響がだんだんと深刻になりつつあるからです。 そんな深刻な状況のなか、オメガ3(オメガスリー)は魚油よりもオキアミ由来に変更したほうがいいという意見も多くなってきました。 理由は、オキアミは食物連鎖の最下位にいるのでほとんど海洋汚染の影響がないというものです。 しかも、クリルオイルの方が、吸収率も高く、生体内での利用率(いわゆるコストパフォーマンス)が断然高いというデータも発表されています。 ※魚油に含まれているオメガ3脂肪酸が「トリグリセリド結合型」であるのに対し、オキアミに含まれているクリルオイルは、吸収率が高い「リン脂質結合型」のオメガ3脂肪酸を多く含んでいるからです。