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ビタミンCとヘスペリジンの関係は?

「ビタミンCとヘスペリジンの関係は?」

この問いに答えられたら、けっこうな“ベースサプリ通”と言えるかもしれません。

私たちがなぜ、マルチビタミン(『eマルチビタミンα』)に、ビタミンCだけでなく、ヘスペリジン(昔はビタミンPと呼んでいましたが実はファイトケミカルの1つです)も配合させているのでしょうか?
・・・ちなみに、市販のマルチビタミンで、意図的にヘスペリジンが配合されている製品は稀だと思います(ちょっと自慢です(笑))。

それはそうと、冬至にはゆず湯が定番です。illustrain01-yuzuyu
江戸の昔から、冬至には、ゆず湯につかって血行をよくし、血管が硬く縮こまるのを防ぎ、寒い冬を元気に乗り切ろうというまことに理にかなった風習があります。

動脈が硬くなる(縮こまる)原因の一つに、血管の収縮をコントロールする酸化窒素(NO)の機能不全をあげることができます。酸化窒素が活性酸素などと結合してしまい、その結果うまく機能しなくなり、血管が縮んだままに(動脈硬化)。
ちなみに動脈硬化は諸悪の根源・・・、老化はもちろん、認知症、高血圧、糖尿病、がん・・・など、ほとんどの慢性疾患の原因や増悪要因となります。

これを大いに防ぐ働きがビタミンCにあるので、ビタミンCリッチなゆず湯となるわけです。

ただビタミンCは非常にデリケートで壊れやすく、なかなか単独では本領を発揮することができません。そこで必須となるのが強き味方ヘスペリジンなのです。ヘスペリジンは壊れやすいビタミンCを安定化させます。ビタミンCはヘスペリジンに助けられ、活性酸素を撃退し酸化窒素の機能不全を解消します。そして動脈の硬化を防ぎ血管のしなやかさを保ってくれるのです。

ilm23_gd02007-ssずにも、eマルチビタミンαと同じく、ヘスペリジンが豊富に含まれているので、すばらしい血管効果(硬化予防)が期待できるわけなのです。

ビタミンCを摂るならヘスペリジンも合わせて摂る・・・これ常識と言えるかもしれません。
ビタミンCとヘスペリジンは切っても切れない、なかなかいい関係なのです。
知っておいて決して損のない話だと思いますが、いかがでしょうか・・・?!

e-コメントより)

Q8:身体にいいとされるポリフェノール(類)を一番多く含む飲み物は?

クイズ

身体にいいとされるポリフェノール(類)を一番多く含む飲み物は?
①  赤ワイン ② 野菜ジュース ③ コーヒー ④ 緑茶

答え

③ コーヒー

解説

「赤ワイン」や「緑茶」と思った方も多いのではないでしょうか?
しかし、普段口にすることが多い飲み物の中でも、「 コーヒー」がポリフェノール(類)を一番多く含んでいるのです。この事実を知っている人は、極めて少ないと思います。

各飲み物中に含むポリフェノール類の量
(100mlあたり)
―――――――――――
コーヒー : 200 mgimg171-02
緑茶 : 115 mg
・紅茶 : 102 mg
赤ワイン : 101 mg
野菜ジュース : 69 mg
・ココア : 62 mg
・ウーロン茶 : 39 mg
・白ワイン : 10 mg
・麦茶 : 9 mg
[ J Agric Food Chem.57(4):1253-9,2009)と(http://www.nature.com/)との資料から作成 ]

※記事は、eコメント「 コーヒーはほんとに身体に悪いのか? 」から抜粋しています。


  ファイトケミカルを補充するならやはりeマルチビタミンαでしょうか!!

「エンザミン」 メタボリックシンドロームに対する有効性を発表

eプロバイオミンα」や「eプロバイオミン」の原料に使われているあの「エンザミン」の話です。

~英国ケンブリッジ大学出版「Journal of Nutritional Science」に掲載~

 エンザミン研究所からの報告では「エンザミン」は、長年、健康食品の原料として広く使用されており2型糖尿病や高血圧および血栓性疾患に対して予防的な効果があることがすでに証明されておりますが、このたびの研究では、肥満マウスに「エンザミン」を投与し、複数の観点からメタボリックシンドロームへの効果を近畿大学名誉教授の松尾理先生らとの研究で確認し、英国ケンブリッジ大学出版「Journal of Nutritional Science」に掲載されたことを発表いたしました。

この研究論文掲載に関する情報は、日本の業界誌、各方面の雑誌などに掲載され、今、注目を集めています。

< 掲載雑誌>
女性自身11月号  週刊新潮10月23日号  からだにいいこと12月号

<業界誌>
ヘルスライフビジネス  健康産業新聞  日本流通産業新聞 etc

エンザミン

 

eプロバイオミンαは、腸内環境を整えるだけじゃない!! 
メタボリックな貴方も私にも朗報、ダイエットしにくい冬の必須アイテムですね。

eプロバイオミンα

 

「eプロバイオミンα」11/1発売

「eプロバイオミン」をパワーアップした「eプロバイオミンα」が11/1より発売されます。

 e_probiomin_α_m● 「eプロバイオミンα」360粒入
  販売価格 7,800円+税
  ※約2月分(1日6粒目安)

● 「eプロバイオミンα」180粒入
  販売価格 5,050円+税
  ※約1月分(1日6粒目安)

 

「eプロバイオミンα」は、フラクタミンの代わりに、さらに進化した「SPEx」を加え、不足がちなカルシウムとその吸収を助けるビタミンDをも配合した「複合プロバイオティクス」です。

 eプロバイオミンαパワーアップ

SPExとは…
独自の培養培地で発酵させることにより産生されるプロバイオティクスで、低分子レバンオリゴ糖、ペプチド(低分子)を豊富に含みます。「eプロバイオミン」の有効成分の一つであったフラクタミンをパワーアップさせたものです。

<配合成分>
・SPEx(有用微生物植物発酵代謝物)
・ENM(有用微生物植物発酵代謝物)
・乳酸菌(死菌)
・酵母エキス
・コラーゲンペプチド(サケ)
・ビタミンD
・ホタテ末(Ca)
・クエン酸
・香料
・甘味料(ステビア)
・還元麦芽糖水飴

ウコン(クルクミン)

ilm19_dc02003-s ウコンは染料、香辛料あるいは漢方薬、インド古来の治療薬として用いられ、古くより医食同源に通じる食品です。

平安時代に中国より琉球へ伝わり日本各地へ広まりました。
インドのアーユルヴェーダ医学では、炎症を抑えることができる薬として記載されています。

また、肝機能改善、健胃あるいは胆汁酸分泌亢進などの様々な効能が昔から口承や多くの経験談として語り継がれています。

ウコンに3-5%含まれているクルクミンは、ポリフェノーilm23_hh02016-sルの1種(カレーライスの黄色い色素)で、最近ではDCAと同じく、ミトコンドリアの活性を促す 働きが期待できるとされていたり、さまざまながん細胞の増殖と転移を抑えることが示唆されており、アメリカのM.D.アンダーソンセンターでは公に推奨してい ます。

最近は特に、抗がん効果の他にもアルツハイマーを予防する効果があることがわかり注目を集めています。


 pel1018-s インド人がアルツハイマー病に発症する確率はアメリカ人の4分の1。これはカレーに使われるウコンに含まれる“クルクミン”というポリフェノールが認知症予防効果かもしれません。 ilm2007_01_0168-s
 ちなみにカレー(1食分)に含まれるクルクミンは約100mg程度です。したがって毎日10食分食べればいいのかもしれませんが、少し現実味に欠けていま す。ただインドの方はカレーだけでなく他の食べ物にも香辛料としてターメリックを使うので、認知症予防につながっているのかもしれません。


 吸収率を高めるオメガ3やオリーブオイル黒コショウと一緒に摂るほうが効果的です。
※したがって、従来は3,000mgくらい摂る必要があると云われていましたが、1,000mgでも効果が期待できるようです。

<ウコンのサプリ>
eクルクミン
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クイズ

Q1:理想的な栄養補給は・・・

クイズ
人に必要な理想的な栄養補給は、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく摂取することである。

答え
Yes

解説
人の体は外部から栄養素を補給しなければ生命を維持していけない仕組みになっており、食べ物に含まれている栄養素と健康は極めて密接な関係にある。
こうした栄養素が体内の器官でそれぞれの能力を発揮するには他の栄養素の協力が必要となり相互間の協力によってはじめて健康を維持できる。

バランスよく摂るなら>> eマルチビタミンα