◆ 健康貯金が貯まる 16の習慣
eクリニック発行の小冊子『健康貯金が貯まる 16の習慣』を販売いたします。
発売日は、8月1日(火)10:00 より発売を開始いたします!!!
購入ページは >> こちら
価格:800円+税
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CRPはC-リアクティブ・プロテインの略で、体内で炎症(トラブル)が起きている時に血液の中で増えるタンパク質なんです。
健診や人間ドックの血液検査に必ず入っている項目なので、なじみがあるかもしれませんが、このCRP値の変化をみていくと、あなたの健康寿命を占うことが可能なのです。
ちなみにCRPの基準値は一般的には
CRP < 0.3mg/dl以下 とされていますが
できれば・・・限りなくゼロに近いほうが望ましいです
風邪をひいたりすると一時的にCRP値は高くなりますが・・・、風邪ひきが治まるとすぐにCRP値はもとに戻ります(これは急性炎症ともいいます・・・たいしたことはありません)。
しかし、風邪をひいたりしていないので、ずっとCRPが高いことがあります。これが大問題なのです。
なぜなら、慢性的に、しかも、進行性に、体の中で何らかのトラブルが発生し続けているからなのです(これは慢性炎症といいます)。たとえば、動脈硬化、肥満、糖尿病、がん、認知症、老化・・・などが静かに、しかし急速に進行している可能性が高いわけで、そのまま放っておくと、近いうちに病気になって、健康寿命を大きく縮めることにもなりかねません。
ぜひCRPは定期的にチェック!・・・変化をみていきましょう
CRPが基準値内なら、ひとまずOK
CRPがすでに基準値を超えているなら直ちに・・・的を射た検診を
少しずつ増えているようなら直ちに・・・生活習慣の見直しを
CRP値が低いほど健康寿命が長いことも最近よくわかってきました。
文責: 岡本 裕
ご飯やパン、麺類など普段主食として摂り入れている炭水化物ですが、摂りすぎると使われない余剰ブドウ糖が中性脂肪を増進させ、コレステロール値を高め、動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病を招き、少なすぎても脳や神経系統へのエネルギーが不足します。
「日本人の食事摂取基準(2015年版)研修会」の資料より
厚生労働省の指針では1日の総エネルギーの50~65%以内を炭水化物の摂取目安として設定していますが、大切なのはタンパク質、脂質とともにバランスよく摂取すべきと注釈があり、脂質については質にも配慮し、食物繊維もしっかりと考慮すべきとあります。
普段の食事、タンパク質、脂質、食物繊維、バランスよく摂れていますか?
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大豆とオクラのトマト煮
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【オクラ・プチ情報】
整腸作用に便秘改善、胃の粘膜を保護する効果もありタンパク質を吸収する働きもあり、この夏の暑い時期の夏バテ解消にも一役勝手おります。
βカロテンには強い抗酸化作用もあるため、抗がん作用や風邪予防も期待できますし、カリウムには体内の塩分濃度を正常に保ってくれるので、塩分を排出する効果もあり、むくみの改善も効果もあり、高血圧の予防にも効果が期待できます!!
人には24時間の生体リズムが備わっている??
NO
人の生体リズムは約25時間です!!
1日24時間のリズムに乗るには、毎日のリセットが必要になります。
リセットには下記の3つがポイントになります。
③のメラトニンは脳の松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌されるホルモンです。「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。
メラトニンの分泌は生体リズムの乱れや加齢により影響されます。
そんなメラトニンの元となるにがセロトニン(脳内物質)という物質です。
体内のセロトニンの量を増やせば、メラトニンの量を増やすことにつながっていきます。
セロトニンは午前中に日光を浴びることによって分泌が増え、「運動」や「食事」にも気を配ることでセロトニンの量を増やすことが出来ます。
食事では、アミノ酸の一種であるトリプトファン(セロトニンの原料)を摂ることはセロトニンの量を増やすことになります。
トリプトファンは肉類や魚介類などに多く含まれていますので、1日3食をバランスよく食べていけば、一日あたり500mgくらいはトリプトファンを摂れる計算になるはずです。
不眠の改善には一日あたり500mg、うつ対策には1000mg摂ると良いとされています。
また、メラトニンのもとになるセロトニンを作るためにはトリプトファンとビタミンB6が必要になります。
バランスの良い食事メニューを考える際に、合わせてビタミンB6を摂ることもお忘れなく(^O^)/
ビタミンB6を含むサプリメントは >> マルチビタミン・ミネラル
8/11(金)~8/16(水)を夏季休業とさせていただきます。
この間、WEBからのご注文は承りますが、対応は8/17(木)以降となります。
※8/10(木)につきましては、午前中のご注文は通常通り対応致しますが、
午後からのご注文は8/17(木)以降の対応となります。
※配達日の指定につきましては、8/19(土)以降の日をご指定下さい。
通常営業開始は8/17(木)からとなります。
ご不便をおかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
eクリニック監修のサプリメントが新シリーズ《E-CLINIC ONE》
第3弾として New ビタミンCが7月11日(火)より発売を開始いたします!!!
購入ページはこちら>> ビタミンC
※他のベースサプリメントも、順次新シリーズに変更予定です。
◆ 栄養成分
1粒(0.375g)あたり
エネルギー 2.39kcal
タンパク質 0.0004g
脂質 0.19g
炭水化物 0.17g
食塩相当量 0.0004g
ビタミンC 113mg
・配合成分量 1粒(0.375g)あたり
ビタミンCパルミテート 270mg(ビタミンC113mg含有)
・原材料名
L-アスコルビン酸パルミチン酸エステル
HPMC
HPC
ステアリン酸Ca
ジェランガム
着色料(二酸化チタン)
関連記事 >> 「ビタミンCについて」
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・現代人の食事はカロリー過多の栄養不足
基本となるのは、「カロリーは抑え、栄養をバランスよく摂る」ことです。
栄養が充分満たされていると考えられていた先進国でも(欧米や日本)実際に血中濃度を調べてみると、多くの人で、栄養素が不足していることが判明しており、日々『いい食事』を心がけていても、栄養が偏ってしまうのが現状です。
カロリー ⇒ 過多
栄養素 ⇒ 不足
★栄養素不足は、健康度の低下をまねきます。
健康度アップのために
先進国を中心に、『いい食事+ベースサプリメント』で充分な栄養を確保するという考え方=栄養保険の考え方が、広まっています。
( 栄養保険 Nutrition Insurance )
詳しくは >> テキストBook『栄養保険』
関連記事
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>> 「隠れた飢餓」
>> にじゅうし節気旬レシピ
何気なく受けている血液検査でも意外にいろんなことがわかります。
ぜひポイントをおさえて健康アップにご活用いただければと思います。
そして・・・、よかったら人にも教えてあげてください。
あなたの、リンパ球比率? リンパ球数? を知っていますか?
実は・・・、「リンパ球比率」は自律神経バランスの目安、「リンパ球数」は免疫力の目安なのです。
「白血球数(WBC)」は必ず血液検査の項目に入っていますので、なじみもあると思います。「リンパ球比率」は検査項目に入っている場合もあれば入っていない場合もありますが、もし入っていなければ次回からは、「リンパ球比率」も測定項目に入れておいてもらいましょう(「血液像」という検査項目です)。
「リンパ球比率」がわかると、今のあなたの、自律神経バランスを知ることができますし、免疫力の強さも知ることができます。
たとえば・・・、
リンパ球比率(白血球全体の中でリンパ球がしめる割合・・・%)
35~40%・・・自律神経バランスが適正 交感神経と副交感神経のバランスがいい感じです。
35%未満・・・交感神経が優位です。 もう少しリラックスする必要があります。
40%超・・・副交感神経が優位です。 緊張感も少し必要です。
リンパ球数
求め方・・・リンパ球数=白血球数(WBC)×リンパ球比率(Lym)
例 白血球数(WBC)が5000で リンパ球比率(Lym)が40%であれば 、リンパ球数は; 5000 × 0.4(40%)= 2000 となります。
1800以下 少し免疫力が低下しているかもしれません。
1800以上 免疫力OKです。
あ
文責: 岡本 裕
これで、悩みや疑問も解決!?
何気なく受けている検査でも
意外にいろんなことがわかります。
ポイントをおさえて健康アップにご活用ください。