保管状況によっては匂い、ソフトカプセル同士の貼りつき、液漏れが生じる場合がございます。未開封であっても夏場及び長期保存の場合は冷暗所での保管をお勧めします。
◆「冷暗所」とは･･･、室内で、温度が低く一定に保たれ、日光のあたらない場所の事で、キッチン戸棚や風通しの良い場所など、気温が15℃ぐらいまでしか上がらず、直射日光や暖房の影響を受けない部屋を指しますが、温暖化の昨今、冷蔵庫が最適かもしれません。
◆高温多湿の定義は･･･、摂氏28℃-32℃ 湿度60％-80％です。夏の日中の部屋なら”高温多湿”な状況になりえますので、未開封でも冷蔵庫で保存したほうが良いかもしれません。もちろん開封後も冷蔵庫での保存が望ましいと思われます。
昨年、米国・統合腫瘍学会（SIO）で、「がん患者の不眠、うつ、疲労と光療法」についてカリフォルニア大学サンディエゴ校の教授が特別講演をしました。その「光療法」に用いる“ライトブック”をご紹介します。
（eコメント記事「がん患者さんは朝の日光浴を」参照）
 『光療法』は明るい光を浴びる治療法です。 がん患者さん特有の疲労・不眠・うつに、“ライトブック”による『光療法』が米国で行われています。 ◆ 体内時計の調節に 生き物は、1日の周期にあわせてさまざまな生理機能がリズムを刻んでいます。 これを体内時計（概日リズム）といいます。 この体内時計の働きがぼやけ、リズムの波のメリハリがなくなると ●疲労感が深くなる ●睡眠が妨げられる ●気持ちはうつになる ●体内では炎症が亢進し、炎症マーカーは上昇している 以上のことが知られています。 体内での炎症はがんのリスクを高めますので、これはあまり良くない状態です。 明るい光を浴びると刺激が目から脳に届き、体内時計がはっきりとリズムを刻み始め、波がくっきりしてきます。「時差ボケには日光浴」と言われるのはそのためです。 ◆ 季節性うつ病（季節性情動障害） 秋から冬にかけて日照時間が短くなると、うつ症状を訴える人が増えます。 光療法は季節性うつ病にも効果があると言われています。 気分が落ち込みがちながん患者さんにとって、冬に向かうのはさらに気が重いものです。自宅でどんな天気の日も光を浴びることができる光療法は、これからの季節こそ、役に立つことが期待されます。 ◆ がん患者の疲労、不眠、うつ がん患者さんの疲労感は独特です。がんと診断される前に既に疲れやすさがあり、がん治療により疲労感はさらに深まります。通常の疲労と違うのは、休んでもあまり回復しないことです。 がん患者さんの不眠とうつも同様です。がんと診断され治療を受けたため（心身へのストレス）ばかりでなく、がんという病気そのものが、疲労をもたらし、睡眠を妨げ、気分を落ち込ませているようです。 ◆ メラトニンとの併用 メラトニンは体に夜が来たことを知らせ、睡眠を誘うホルモンです。 夜になると分泌が高まり、朝になると低くなる、という概日リズムを刻みます。 ライトブックとメラトニンを併用すれば、さらに効果が固まります。 メラトニンは抗酸化作用もあり、アンチエイジングも期待できると言われています。 安西英雄 （eコメントより抜粋） |
『ライトブック』はスマートフォンサイズの卓上LEDスタンドで、光源はLEDで太陽光の青いほうの光と同じ波長です。毎朝、起床の直後に、15分以上使用します。
※『ライトブック・メラトニン』に興味のある方は、e－クリニックサポートへお問合せ下さい。
| 有）e－クリニックサポート |
| ★ライトブック製品情報詳細 ★『ライトブック』は米国からの取り寄せになりますが、ご購入者の関税・国際送料等の負担を減らす為、共同購入での期間限定販売になります。 共同購入期間：11月30日まで 価格：３万円（税込）前後 【問合せ・お申込み】 TEL：0120 – 419629 （平日10：00～16：00） メール： order@ecl-support.co.jp |
ビタミンCやビタミンEだけを単体のサプリメントで補っても意味が無い？
Ｙｅｓ
市場にはビタミンC、ビタミンEなどのサプリメント製品が多く出回っていますが、
ビタミンCだけを摂っている・・・
ビタミンEだけを摂っている・・・
では 、本来のビタミン力が発揮されません。
ビタミンに限らず、他のミネラルや栄養素も単独で力を発揮するものは多くありません。
体内では色々な栄養素が相互に作用しています。
特定の栄養素が不足すると他の栄養素も有効に働きにくくなります。
（ただし特定の疾病などの治療として、高単位のビタミンを単独でとることはあります。）
マルチビタミンなどのサプリメントで全体的にバランスを良くすることが大事です。
30種類のビタミン・ミネラル・ファイトケミカル配合
eマルチビタミンαは＜＜こちら＞＞
eマルチビタミンα顆粒は＜＜こちら＞＞
「光」による不眠・うつ・疲労対策の『ライトブック エッジ』を共同購入のお知らせ!!
こんな方に・・・
・ 不眠が気になる人に
・ がん治療時の疲労感・抑うつ改善に
『ライトブックエッジ』をご紹介します
昨年私が出席した米国の統合腫瘍学会（SIO）で、カリフォルニア大学サンディエゴ校の教授が「がん患者の不眠、うつ、疲労と光療法」について特別講演をしました。その光療法に用いていたのがライトブックで、それが入手できるようになりました。
ライトブックは体内時計を調節し、がん患者さん（抗がん剤で治療中の方、サバイバーの方）の不眠、うつ、疲労を軽減することが報告されています。メラトニンと併用すればさらに良いと思います。
（2015.04.15 安西英雄）
関連記事①：がん患者さんの疲労・不眠・うつに『ライトブック』（2015年10月 日掲載）
関連記事②：がん患者さんは朝の日光浴を!!（2015年10月 日掲載）
参考資料：Light Therapy 文献紹介（1）（2）（3）（4）（5）
【高照度光療法とメラトニン】
高照度光療法とは、太陽光やそれと同等の光を照明器具により与えることにより、体内時計を調節し、体が持っている自然なリズム（概日リズム）を整え、さまざまな愁訴・症状を改善する治療法です。メラトニンを含むさまざまなホルモンも、１日周期をもって分泌されています。ホルモンの影響を受け、さまざまな組織や臓器も活動します。概日リズムが整うに伴い、不眠やうつの症状も改善することが知られています。就寝前にメラトニンを服用し、高照度光療法と併用するとなお効果的です。
【共同購入に関する詳細】
・ご紹介戴いた『ライトブックエッジ』ですが、関税・国際送料等を共同購入することで負担を減らす為の期間限定での販売になります。
・共同購入希望者の御申込は11月30日までのメール到着分とします。
・商品は30日締め切り後、現地発注を掛けますので御手元に届くまで14-20日前後かかります。
・共同購入希望者の方は、下記メール宛に『ライトブック・エッジ共同購入希望』と記入、ご芳名・送付先住所・連絡先を併せてご連絡の上、お申込ください。
※本製品についての購入等は、下記連絡先までお問い合わせください。
【お問い合わせ・お申込】 order@ecl-support.co.jp (有) e-クリニックサポート
【価格】税込価格３万円前後（共同購入のため、詳細はメールにてご連絡致します）
【使用方法】
・ ライトブックエッジはスマートフォンサイズの卓上LEDスタンドです。
・ 正面から右か左に30~45度、50~60cmのところに置いてください。
・ 光が顔に当たるように立て方を調節して下さい。
・ 毎朝、起床の直後に、15-30分間ご使用になることをお勧めします。
・ 光そのものを直接見つめないようにしてください。
■ブルーライト
ライトブックの光源はLEDで、太陽光の青いほうの光と同じ波長です。この波長の光は体内時計をリセットする力が強く、ブルーライトと呼ばれます。
ところが、テレビ・携帯・パソコンなどの液晶画面からも、ブルーライトが出ています。そのため、夜遅くまでそれらの画面を見つめていると、自然な体内時計のリズムが乱れます。
■ブルーライト遮光グラスの使用方法
いまならライトブックにブルーライト遮光グラスがついてきます。
• 就寝の3時間ほど前になったら、テレビ・携帯・パソコンなどを見るときは、この遮光グラスをかけて、ブルーライトの刺激を遮断してください。
• ライトブックは朝に、遮光グラスは夜に使います。
• ライトブックの光を浴びている時は、遮光グラスをかけないで下さい。
【製品基本情報】
寸法：13.6cm×7.3cm×1.6cm 重量：130ｇ
外装：耐久性ABS樹脂 光源：LED（2段階調節可）
電源：リチウムイオン充電池 電圧：110-240V
消費電力：2.5W タイマー：30分後に自動的に電源オフ
付属品：ACアダプター、海外用電源変換プラグ3種、USBケーブル
（サービス品）ブルーライト遮光グラス、袋
（内容品）
販売元：株式会社メディサプリ（正規代理店）
製造元：The Litebook Company,Ltd.(カナダ)
免疫力を上げるためには腸内環境の善玉菌だけを増やせば良い？
Ｎｏ
腸内環境を正常に保つ為に、
悪玉菌よりも善玉菌を優勢にしておくことが大事ではあることは周知のとおりですが
では、
善玉菌だけが増えれば良い・・・という訳ではありません。
腸内には膨大な量の腸内細菌が棲んでいます。
菌を大きく分類すると、乳酸菌などのような善玉菌、ウェルシュ菌などのような悪玉菌、そしてどちらにも属さない中間の日和見菌に大別されます。
健康な方の腸内では善玉菌：日和見菌：悪玉菌＝2：7：1のバランスで維持されています。
日和見菌は善玉菌と悪玉菌の優勢なほうと同じような働きをします。
腸内環境を整えるうえでこの３つのバランスが非常に大事です。
プロバイオティクスのサプリメントは＜＜こちら＞＞