生活習慣や自覚症状に応じてサプリメントの利用が必要と考えられるビタミンは、一般的に次のようになっています。
ストレス → B1・B2・C
睡眠不足 → B1・B6・B12
スポーツ → B1・B2・C・E・βカロテン
肉体疲労 → B1・B2・B12・ナイアシン・E
眼精疲労 → B1・B6・B12・A
精力減退 → B1・E
運動不足 → B1・B2・C・E
喫煙 → C・E・βカロテン
飲酒 → B1・B2・B12・ナイアシン・C・E
ダイエット中 → B1・B2・B12・E・βカロテン
ピル服用中 → B6・葉酸
月経時 → B1・B6・C
妊婦、授乳中 → B1・B2・B6・B12・葉酸・ナイアシン・C・A・E・D
冷え症 → E
貧血予防 → B12・C・葉酸
更年期障害軽減 → E
閉経期、骨粗しょう症予防 → C・K・D
日焼け予防 → C・E・βカロテン
風邪予防 → B1・C・A
口内炎予防 → B2・B6・C・A
がん予防 → C・E・βカロテン
動脈硬化予防 → C・E
白内障予防 → B2・C・E
糖尿病での合併症予防 → B1・B2・C・A・E
アルツハイマー病予防 → B1・E
『からだの科学』(日本評論社217:88,2001)より
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