血管年齢が若くなる油がある??
Yes
『血管年齢』が若くなる油、老ける油があります。
血管も血液も、もちろん加齢と共に老化していきます。
硬くなった血管、ドロドロになった血液と言えばご理解しやすいでしょうか・・・
過剰なコレステロールや中性脂肪により、血管の内側に傷がつくと、次第に血管は厚く硬くなり、詰まりやすくなってきます。
これが動脈硬化です!!
では、血管・血液を若くするためには、どうすればいいのでしょうか???
この鍵を握るのは「脂肪酸」です!!
「脂肪酸」には大きく2つに分類されます。
常温で固形のもの=【飽和脂肪酸】 と 液体のもの=【不飽和脂肪酸】
【飽和脂肪酸】は総じて摂取過剰ですので気を付けてください。
悪玉コレステロールの増加の一因ともいわれています。
(牛脂、豚脂、バターなどの動物性脂肪)
【不飽和脂肪酸】には【多価不飽和脂肪酸】と【一価不飽和脂肪酸】があり
(下図参照)
オメガ系の油脂をバランスよく摂取するのがポイントですね (*^^)
【多価不飽和脂肪酸】はヒトが体内で他の脂肪酸から合成することが出来ない為
食物として摂取する必要のある脂肪酸です。=≪必須脂肪酸≫
≪必須脂肪酸≫はオメガ-6系とオメガ-3系に分けることができます。
オメガ3系も6系もいずれも必須ですが、バランスが大切です。
オメガ6系は、少なくとも日本人は普通の食事をされていれば足りています。
むしろ近年では摂りすぎになっていますので注意しましょう。
反して、オメガ3系の摂取は不足していますので、
積極的に摂取する必要があるでしょう。
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