腸能力あなどるなかれ!!

『腸能力』あなどるなかれ!!



専門用語だった『マイクロバイオーム』、今や知らない人が珍しいくらい、いよいよそんな時代に突入です。
まさしく『腸能力』を活かす時代と言えます。


img157-01心身の健康度を高め、健康長寿を保つには、『腸能力』が重要であるといわれています。
病気を速やかに治すにも、病気にならないためにも、元気で長生きするにも、『腸能力』、すなわち腸内環境の健全さが非常にキーポイントとなります。




そして、その『腸能力』をすこぶるよくする手段は?!

生きた乳酸菌やビフィズス菌を補うこと?
いえいえ、そんな考えはもう古いのです!
善玉菌だけに注目する時代も終わったかもしれません?!・・・

昨今の考えは、
『腸能力』にいい食事を与えること
・しかも(腸内細菌たちの中で特に注目すべきは)、とりわけその7割強を占める、
日和見菌たち(善玉にも悪玉にもなりうる)にいい食事を与えることなのです。

というようなぐあいで、とかく『腸能力』のご機嫌が悪くなる、季節の変わり目こそ、意識して腸内環境を整えるべきなのです。
つまり、善玉菌だけでなく、日和見菌もご機嫌になる、とっておきの食事(プロバイオティクス)をしっかりと与えてあげることなのです。

※eコメントHPより抜粋 http://e-comment.jp/