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免疫力を整えるために効果的な栄養素は ファイトケミカル

免疫力を整えるために効果的な栄養素は
ファイトケミカル

 

なぜ今ファイトケミカルなのか

近年、健康に関心の高い方が注目している成分がファイトケミカルです。

ファイトケミカルとは植物に含まれる化学成分のことです。

元々野菜や果物にはビタミン、ミネラルといった身体に有効な栄養素が含まれていますが、ファイトケミカルもまた、健康維持に役立つことが知られています。

たとえば、赤ワインやコーヒーに含まれることで注目を集めた「ポリフェノール」もファイトケミカルのひとつです。

ファイトケミカルは植物中に、苦み、臭み、色素の成分として存在しています。

植物自身が紫外線や害虫から自らを守る防衛能力として作りだした成分なのです。

それがいま、人間の身体を守るのにも役立っているというわけです。

ファイトケミカルの種類

ファイトケミカルはおよそ2万種類あると言われています。

代表的なものとしては、

ポリフェノール     赤ワインに含まれる
アントシアニン     ブルーベリーに含まれる
カテキン        緑茶に含まれる
サポニン        食物の葉、茎や根のえぐみ
イソフラボン      大豆に含まれる
リコピン        トマトやスイカの色素
ルテイン        ほうれん草やケールに含まれる

などがあります。

その働きは、老化の引き金となる「活性酸素」から身体を守る抗酸化作用、細胞を活性化して免疫力をアップさせる作用、眼精疲労の回復、デトックス効果などさまざまなものがあります。まだまだ未知の力もあり、第7の栄養素として期待されています。

例えばブドウの種や皮に含まれるファイトケミカル=プロアントシアニジンには目の健康維持、強い抗酸化作用、老化防止や血管の強化など期待されています。

特にプロアントシアニジンの特長は、ビタミンEの抗酸化力に比べ5倍と言われています。

また善玉コレステロールが悪玉コレステロールに変わるのを防ぐ作用もあり、高脂血症や

動脈硬化予防として代替医療の現場で用いられています。

柑橘類(特に熟す前の青みかん)の皮や袋、スジなどに多く含まれるへスぺリジンは、毛細血管の強化作用・血流改善作用・血中中性脂肪の低下作用・血中コレステロール改善作用・抗アレルギー作用・リウマチ症状改善作用が報告されています。

リコピンはカロテノイドの一種で、トマト・スイカ・リンゴなどに含まれる脂溶性の赤い色素です。

カロテノイド類は、抗酸化力が強いのが特長です。

代表的な物としてαカロテン・βカロテン・ルテイン・リコピンなどです。

その中でもリコピンは、特に抗酸化力が強くβカロテンの2倍・ビタミンEの100倍の抗酸化力と言われています。また美肌効果も最近注目されています。これもリコピンが持つ強い抗酸化力によるものです。

また眼精疲労などに役立つと言われているルテインも抗酸化力ありますが、残念ながら

ルテインだけでは期待するほどの効果は得られないようです。むしろ他のカロテノイド(リコピンやαカロテン・βカロテン)と一緒に摂取されるほうが良いでしょう。

カテキンは、主にお茶に含まれるポリフェノールの一種で、お茶に特有の苦渋味成分です。

緑茶中には、エピカテキン・エピガロカテキン・エピカテキンガレート・エピガロカテキンガレートなどの約4種類のカテキンが含まれています。

その中でもエピガロカテキンガレートが一番多く、カテキンの50?60%含まれています。

このエピガロカテキンガレートは、カテキンの中でも特に抗酸化作用が強く広範囲な生理的活性を持っています。

野菜スープで効率よく摂取

ファイトケミカルを効率よく摂取するには野菜スープがおすすめです。

野菜を生で食べるよりも、加熱調理によって細胞膜を壊したほうが摂取しやすいからです。作り方は簡単で、数種類の野菜を切って煮るだけでかまいません。

皮や種も捨てずに一緒に煮込むと良いでしょう。特に皮の周辺は栄養価が高いです。

また、野菜はできるだけ自然な環境で育ったものを使いましょう。

さらに無農薬、有機栽培のもので、旬のものが好ましいです。

老化防止、アンチエイジングにも効果があります

まとめ

現代の食生活を考えると、野菜に含まれるビタミンやミネラルの微量栄養素は過去に比べかなり少なくなっています。しかも糖質や脂質の摂取が増え、カロリー過多の栄養失調状態になっているのはご存知のことでしょう。さらにストレスや紫外線・放射線・大気汚染などの過剰刺激により身体は、活性酸素の強い影響を受けているのが現状です。

この活性酸素による弊害を少なくするためにファイトケミカルを積極的に摂取しましょう!

参考・引用文献等

「植物ってえらい! 植物ってすごい! ファイトケミカルの話」

茅 原紘(農学博士) 小國 親久(医学博士) 監修 発行 ライフサイエンス研究所

「にんげんは なにで できているの?」
久野マインズタワークリニック院長 久野則一監修 発行 ライフサイエンス研究所

「食品成分表 増補版(五訂増補 日本食品標準成分表 準拠)」
新しい食生活を考える会 編著  発行 (株)大修館書

「日本臨床栄養協会 サプリメントアドバイザー必携 第3版増補」
編集 日本サプリメントアドバイザー認定機構 発行 (株)薬事日報社

「茶の機能 生体機能の新たな可能性」 松村 敬一郎 編 (株)学会出版センター

文責:e-クリニックスタッフ サプリメントアドバイザー 加藤 晴之

マイベストプロ神戸 ベストヘルスパートナー 加藤 晴之

「カテキンパワーで記憶力アップ」

「身体にイイお茶は、どんなお茶?」

「ブドウの栄養素 ファイトケミカル」

「デトックスに効果的な食材はファイトケミカルを多く含んだ野菜」

コラム:http://mbp-kobe.com/optimal/column/


8/1新発売「eオメガスリーα60」!!お得なセットも新登場!! +≪8月限定≫ポイント5倍プレゼント♪

みなさんにはいつもご愛顧いただきありがとうございます。

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Q47.必須脂肪酸のオメガ6系とオメガ3系はどちらも積極的に摂る方がよい??

クイズ

必須脂肪酸のオメガ6系とオメガ3系はどちらも積極的に摂る方がよい??

答え

No

解説

 脂肪酸は大きく分けて必須脂肪酸とそうでない脂肪酸にわけることができます。

さらに必須脂肪酸オメガ6系オメガ3系に分けることができます。

オメガ3オメガ6は、交感神経と副交感神経との関係のように、互いに作用が拮抗していて、細胞内のシグナル伝達系に作用し体内の調整を司っています。


オメガ3系
6系もいずれも必須ですが、肝心なのは両者の比率(バランス:オメガ3/オメガ6)です。

現在人の多くはこの比率がアンバランスになっていて、相対的にオメガ3不足になっています。

したがって、オメガ3系を積極的に摂取することが必要ですし、自己治癒力を高めることにつながります。

オメガ3系の必須脂肪酸を摂ることによって期待できる効果は<<こちら>>をご覧ください。

夏季休業【 8月11日(木)~8月16日(火) 】のお知らせ

8/11(木)~8/16(火)を夏季休業とさせていただきます。
この間、WEBからのご注文は承りますが、対応は8/17(水)以降となります。
※8/10(水)につきましては、午前中のご注文は通常通り対応致しますが、
午後からのご注文は8/17(水)以降の対応となります。
※配達日の指定につきましては、8/19(金)以降の日をご指定下さい。

通常営業開始は8/17(水)からとなります。
ご不便をおかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

Q46.ビタミンCには、水溶性と脂溶性の2種類がある?

クイズ

ビタミンCには、水溶性と脂溶性の2種類がある?

答え

Yes

解説

ビタミンCは、皆様もご存知の通り水溶性のビタミンで野菜や果物から体に取り込まれても、長く体内に留まることができず、多くは2-3時間で尿として体外に排出されてしまいます。

この一般的な水溶性ビタミンCに飽和脂肪酸(脂質)であるパルミチン酸を結合させることでビタミンC誘導体となり、体内残存時間が24-48時間と長くなったものが『脂溶性ビタミンC』と呼ばれています。

体内残存時間が24-48時間と長くなることで、体内への吸収が早いビタミンCの性質を持ったまま、体が必要とするまで脂質の細胞膜に蓄積され、ビタミンCを無駄なく効率的に使用できるという特長があります。

 

『水溶性ビタミンC』 『脂溶性ビタミンC』、いずれもメリット、デメリットがあります。

『水溶性のビタミンC』は非常に安定性が悪く、壊れやすいと言う性質を持っており、体内での滞在時間が短いと言うデメリットはありますが、水溶性であるため即効性があり、安価であることが最大のメリットです。

逆に『脂溶性ビタミンC』は水溶性と違い即効性はありませんが、ゆっくりじっくりと浸透し、奥までその成分が行き渡ります。

水溶性は皮脂膜を通りぬけることは困難ですが、脂溶性であれば同じ油分のためそこを難なく通過することもできます。

そのため、角質層や真皮まで効率よく吸収されます。
また、安定性も高く、水溶性より持続性も長いとされており、保湿力においても優秀な効力を持っています。

が、原料価格として水溶性ビタミンに比べて十倍近く高いと言うデメリットがあります。

ビタミンCの最低必要量は、男女とも一日100mg程度ですが、ビタミンCはストレスや強い感情の起伏で一瞬に消失すると言われています。
健康で過ごすためには最低800mg以上は必要と言われていますので2種類のビタミンCをうまく摂ることでこの夏を乗り切りたいですね。

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ビタミンCについて 詳しくは<<こちら>>

ビタミンCについて

皆さんはTVや色々なCMでもよく耳にするビタミンCにどんなイメージをお持ちですか?

美肌効果?風邪予防?抗がん作用?とよく言われていることですよね?

そんなどころでは、ありません!!
知れば知るほど、びっくりポンのビタミンCの驚くべきパワーをお伝えします。

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≪ビタミンCってどんな栄養素?≫

ビタミンCの別名は、アスコルビン酸と言われる水溶性ビタミンです。ほとんどの動物は体内で作る事ができますが、人にはその能力がありません。
だから食事からしか摂取できないのです。

 


≪なぜ人にはビタミンCを作れないのでしょうか?≫

圧倒的に大多数の哺乳類・鳥類・爬虫類は肝臓か腎臓でビタミンCを作ることができます。

しかし、人や霊長類は作ることができません。

これは一つの仮説ですが、2500万年前の地球は温暖期でビタミンCを豊富に含む植物が繁栄していました。
そのためか人および霊長類の祖先は、ビタミンC生産能力が低下していったのです。
そして、ビタミンCを産生するのに必要な最終酵素L-グロノ-γ-ラクトンオキシターゼを欠損する突然変異を起こしたと推測されています。

その結果、子孫はビタミンCを作る機能を働かせる負担がなくなりました。
すると生存上で有利となり、少量のビタミンCで生命が維持でき欠乏症を回避できる様になったのです。

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しかし、その少量のビタミンCさえ補えないと、心臓疾患・高血圧症・脳卒中・および
アテローム性動脈硬化症
などだけでなく、ガンを含む循環器疾患も可能性があります。
ビタミンCをしっかり補うことは、これらの疾患を減らすことにもなるのです。

≪ビタミンCの働き≫

欧州委員会などに科学的助言を行う欧州食品安全期間(EFSA)によると、ビタミンCの明確な健康上の利点は
  ・コラーゲンを生成する  ・老化を防ぐ
  ・風邪をひきにくい体質にする
  ・抗酸化作用により生活習慣病を防ぐ
  ・発ガン物質であるニトロソアミンの生成を抑える
  ・免疫力を高める
  ・ストレスに強くなる
  ・美白効果

 

≪ビタミンCの摂取量≫

では、どの程度摂取すれば、ビタミンCは効果的に働いてくれるのでしょうか?
ビタミンCの最低必要量は、男女とも一日100mg程度です。

しかし、ビタミンCはストレスや強い感情の起伏があると一瞬にして消失すると言われています。では、皆さんの生活にはストレスはありませんか?怒ることもありませんか?
大方の方は、ある程度あるのではないでしょうか?
したがって、最低必要量程度では不足傾向にあるのです。

≪健康で過ごすための摂取量≫

ビタミンCは、身体に蓄積する事ができず、消化吸収の過程でのロスも多く排泄されやすいのです。そのため常に補給する必要があり、食事だけは健康で過ごすための量を摂取できないことになります。

医療法人社団 丹伎会 丹羽クリニック院長 丹羽正幸先生によると
・健康で過ごすための量・・・800mg以上
・美しくなるための量・・・1000mg以上
・病気を治すための量・・・症状による

ビタミンCの摂取上限は基本的にありません。
*過剰摂取による副作用は、
「10000mgの摂取でごくまれに下痢」「空腹時に2000mgの摂取でごくまれに吐き気」が報告されています。

≪ビタミンCの吸収率と摂取タイミング≫

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ビタミンC
は、摂るタイミングや1回の摂取量によって吸収率が異なります。
ビタミンC 1000mgの腸管からの吸収率は
空腹時の摂取の場合:20-50%(平均34%)、食後の摂取では:45-60%(平均52%)
一度の摂取量と吸収率の関係は
100mg摂取   吸収率80-90% 吸収量80?90mg
1000mg摂取   吸収率74.9%   吸収量749mg
2000mg摂取  吸収率39.1%  吸収量1172mg
4000mg摂取  吸収率27.5%  吸収量1099mg

したがってビタミンCは、食後に摂取する方がより効率的であり、一日に何回かに分けて食べる方がより吸収できることになります。

≪しっかりビタミンCを摂るために≫

ビタミンCの最低必要量は100mg/日ですが1000-2000mg/日が望ましいと思われます。
また1度の摂取量と吸収率により1回の摂取量は1000mgまでが良いでしょう。

この条件から推測すれば、日常の食事では到底補えない事がわかります。
*平成16年9月14日夕刊フジ記事に日本食品標準成分表の一部が掲載されています。
ビタミンCの変化(1950年と2004年の100g当り)
小松菜90⇒⇒39mg(1/2弱) ほうれん草150⇒⇒35mg(1/5弱)
とても食事だけではビタミンCは補えない事がわかります。

そこで利用してほしいのがサプリメントなのです。
特に、健康増進に繋がるような栄養素を多く含むマルチビタミンミネラルです。
例えば今回のテーマの「ビタミンC」ならば1000mg/日を含んでいる良質な製品です。

なぜマルチビタミンミネラルを薦める理由は、ビタミンCだけのサプリメントにすると1日に摂取するビタミン全体のバランスを考えるとあまり好ましくないからです。

ところで水溶性ビタミンCの特徴として3-4時間で排泄されることです。
これでは、持続的にビタミンCの働きを維持することは難しいと考えます。

天然のものは水溶性なのですが、合成タイプに脂溶性ビタミンCがあります。
この脂溶性ビタミンCは、ビタミンCをパルミチン酸という飽和脂肪酸に結合させたビタミンC誘導体です。

このビタミンC誘導体は、水溶性ビタミンCと同じ働きがあります。
しかし水溶性に比べ脂溶性のビタミンCの利点は、体内での滞在時間が長いことです。
脂溶性ビタミンCは、約48時間持続的に機能します。また、吸収率や摂取量に関しては水溶性と同じです。

したがって、食事にマルチビタミンミネラルと脂溶性ビタミンCを摂取される方が健康的な生活ができる一つの方法と思われます。

多くの方が健康で素敵な毎日を過ごされることを願っています。

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参考・引用文献 
三羽 信比彦著 ビタミンCの知られざる働き 丸善株式会社

久野マインズタワークリニック院長 久野則一監修
にんげんは なにで できているの? 発行 ライフサイエンス研究所

「食品成分表 増補版(五訂増補 日本食品標準成分表 準拠)」
新しい食生活を考える会 編著 発行 (株)大修館書店

「日本臨床栄養協会 サプリメントアドバイザー必携 第3版増補」
編集 日本サプリメントアドバイザー認定機構  発行 (株)薬事日報社

ビタミンの全てとその本質の徹底解明
NUTRI-FACTS http://www.nutri-facts.org/

医療法人社団 丹伎会 丹羽クリニック http://www.niwa-clinic.com/


文責:サプリメントアドバイザー 加藤 晴之

Q45.ビタミンCは、体内で作られるので積極的に摂らなくてもよい?

クイズ

ビタミンCは、体内で作られるので積極的に摂らなくてよい?

答え

No

解説

圧倒的に大多数の哺乳類・鳥類・爬虫類は肝臓か腎臓でビタミンCを作ることができます。

しかし、人や霊長類は作ることができません。

これは一つの仮説ですが、2500万年前の地球は温暖期でビタミンCを豊富に含む植物が繁栄していました。
そのためか人および霊長類の祖先は、ビタミンC生産能力が低下していったのです。
そして、ビタミンCを産生するのに必要な最終酵素L-グロノ-γ-ラクトンオキシターゼを欠損する突然変異を起こしたと推測されています。

その結果、子孫はビタミンCを作る機能を働かせる負担がなくなりました。
すると生存上で有利となり、少量のビタミンCで生命が維持でき欠乏症を回避できる様になったのです。

img195-03
しかし、その少量のビタミンCさえ補えないと、心臓疾患・高血圧症・脳卒中・および
アテローム性動脈硬化症
などだけでなく、ガンを含む循環器疾患も可能性があります。
ビタミンCをしっかり補うことは、これらの疾患を減らすことにもなるのです。

ビタミンCについて 詳しくは<<こちら>>

【訂正・お詫び】 『eビタミンC【リニューアル】』の製品価格の訂正、誤植について

【訂正・お詫び】

いいものばかりのホームページ上で『eビタミンC【リニューアル】』の製品価格が旧価格にて掲載しておりました。

また、4月末に会員の皆様に郵送いたしました製品案内チラシにも誤植がございました。
正しくは下記の通りです。

eビタミンC 価格(税込)¥5,508(税抜き¥5,100)

混乱を招きましたこと、謹んでお詫び申し上げます。

今後とも脂溶性ビタミンCのサプリメント『eビタミンC』をご愛顧ください。
よろしくお願いたします。

Q44.「加齢臭」や「疲労臭」は、ウコンが有効?

クイズ

「加齢臭」や「疲労臭」は、ウコンが有効?

答え

Yes

解説

加齢臭やワキガなど、体臭にかかわる悩みを持っておられる方が多いのではないでしょうか?
その中でも最近、多くなっているのが「疲労臭」。

大きな原因は、疲労と肝機能低下です。

・過労気味・・肉体疲労により代謝が低下しやすい
・ストレスが多い・・精神的な疲労も代謝を低下させる
・肥満気味・・脂肪肝の場合、肝機能が低下している
・お酒をよく飲む・・大量のアルコール分解により肝機能が低下する
・便秘気味・・宿便がアンモニアを発生させ血流に乗ってしまう

「疲労臭」の予防には、なんと言っても疲れをためないこと、生活習慣を改める事が重要です。

・規則正しい生活(食事や睡眠の改善)
・植物繊維と善玉菌を増やす食材を摂取し腸内環境を整える
・ストレスを軽減する
・アルコールはほどほどに
・シャワーでなく湯船に浸かって疲労を回復し血流をよくする

また積極的に改善するには、オルニチンやクエン酸が有効的とされていますが、特効薬的なものはありません。

本当に無くすには、規則正しい生活習慣、特にバランスの良い食習慣の改善に心掛けることです。


積極的に改善するには、<<こちら>>をご覧ください。