「eマルチビタミン・ミネラル パウダー」及び「eマルチビタミン・ミネラル パウダー2P」が在庫限りで販売終了となりますので、お知らせ致します。
これに伴い、「eマルチビタミン・ミネラル パウダー」を含む定期購入セットの販売も終了とさせていただきます。
同製品をご利用の皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願い致します。
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Q11:マスクは風邪・インフルエンザに有効である??
マスクは風邪・インフルエンザに有効である??
Yes
残念ながらマスクはインフルエンザウィルスを通してしまいますが、マスクをすることにより鼻粘膜に保湿効果と保温効果が期待できます。
結果、たとえ細菌・ウィルスが鼻から侵入しても増殖しにくい環境となりますので予防効果があると考えられます。ちなみにインフルエンザの感染経路の1番はウィルスが付着したものを触った手で、目や鼻、口などに触れることによる感染です。外出からの帰っての手洗いが最大の予防ということになりますね。
マスクにはあまり知られてない効果もあります。
あわせてこちらの記事もお読みください!! >> ドライノーズにご注意を!
ドライノーズにご注意を! ・・・マスクは室内でも重宝します・・・
“ドライノーズ”(鼻粘膜の乾燥)って、聞いたことがありますか?
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、実はこの“ドライノーズ”が、最近ちょっと話題になっています。
ドライノーズが原因で、風邪やインフルエンザ、そして鼻や喉の炎症や過敏症などになる人が案外多いようなのです。しかし、ドライノーズになっている人が多いにも関わらず、自覚症状がほとんどないので、自分がドライノーズだとわかりにくく、放ったらかしにしている人も多いのではと懸念されています。・・・放ったらかしにしたままだと、次第に鼻の機能が恒常的に低下してしまい、慢性炎症状態から、ひいては免疫力が著しく低下してしまい寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。
そういえば・・・?
よく鼻血がでる・・・、よく鼻がつまる・・・、よく点鼻薬を使ってる・・・、利尿剤を飲んでる・・・、鼻くそが多い・・・、長い時間エアコン暖房・・・、風邪をひきやすい・・・、よく鼻の奥や喉に痛みが・・・、よく咳が出る・・・、年をとっている・・・、という人はもしかしてドライノーズかもしれません?!
ドライノーズの原因と悪化要因は、ずばり乾燥です。エアコン暖房の普及と部屋の気密性の高さが仇になり、ドライノーズの広まりに拍車をかけているとも言われています。特に冬場は、エアコン暖房中の室内は湿度20%を下回ることも・・・。そうなればドライノーズになってもおかしくはありません。
(ちなみに国際線、機内湿度は約20%・・・ドライノーズ要注意です)
ドライノーズ対処は、単純明快、鼻粘膜の保湿・保温に尽きます!
「まずは部屋に加湿器を・・・」と成書にはありますが、個人的には(結露の心配もないので)、マスク(市販のマスクでOK)がお勧めです。マスクは外出時というイメージが強いかもしれませんが、実は、鼻粘膜の保湿・保温には、マスクがいちばん手軽でコストパフォーマンスのいいアイテムと言えるかもしれません。
蛇足ながら・・・、睡眠中もマスクをしておくと、みなさんの吐く息で保湿保温がばっちり、風邪やインフルエンザ予防になります(ウイルスのほとんどは低温乾燥が大好きなのです)。
Q10:ビタミンB2は、脂質代謝に働くためダイエットにも有効なビタミンである。
ビタミンB2は、脂質代謝に働くためダイエットにも有効なビタミンである。
Yes
ビタミンB2は、水溶性のビタミンなので毎日摂取したい。ビタミンB2が不足するとまず唇、舌、目などの粘膜にトラブルが起きる、成長期のこどもの場合は成長がとまってしまうこともある。脂質は沢山のエネルギーを産出するがその代謝にB2が使われる、脂質の摂取量が多い人はビタミンB2不足になりやすいので注意したい。多量に摂取しても一定以上は吸収されずに体外に排泄されるので、通常は過剰摂取による毒性や過剰症の報告はないが、過剰摂取により下痢や多尿が起こる可能性は示唆されている。また、ビタミンB2は黄色を帯びているため過剰に摂取すると尿が黄色やオレンジに変色する。
唇、舌、目などの粘膜に違和感を感じたらビタミンB2不足かも!! それには >>eマルチビタミンα
Q9:ファイトケミカルの1つであるヘスペリジンは、ビタミンCとの相性がいい?
ファイトケミカルの1つである「ヘスペリジン」は、ビタミンCとの相性がいい?
Yes
ビタミンCは非常にデリケートで壊れやすく、なかなか単独では本領を発揮することができませんが、ヘスペリジンは壊れやすいビタミンCを安定化させます。
ビタミンCはヘスペリジンに助けられ、活性酸素を撃退し酸化窒素の機能不全を解消します。そして動脈の硬化を防ぎ血管のしなやかさを保ってくれるのです。
詳細は⇒ ビタミンCとヘスペリジンの関係は?
Q7:ナイアシンは、二日酔いの元になるアセトアルデヒドを分解する。
ナイアシンは、二日酔いの元になるアセトアルデヒドを分解する。
Yes
ナイアシン(Niacin) は、ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、
ビタミンB3 ともいい、糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠。
ナイアシンは、二日酔いの元になるアセトアルデヒドを分解するが、
アルコールを大量に摂取するとナイアシン不足に陥り悪酔いすることになる。
また、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6が不足するとナイアシンの合成能力は低下する。
疲れを感じたら・・・>>ナイアシンやその他ビタミンをバランスよく含む eマルチビタミンα
Q6:生きた乳酸菌を摂った方が腸内環境のためにはいい・・・
生きた乳酸菌を摂った方が腸内環境のためにはいい・・・
No
腸内の「悪玉菌」が増えると腸内の腐敗が進み「下痢」や「便秘」の原因になる「善玉菌」を増やせば腸が健康になる、「乳酸菌で便秘を改善」とはよく聞くが、生きた乳酸菌だけが腸内に効くのではなく、最近分かってきたことは「乳酸菌は死んでいても、生きている菌と効果が変わらない」ということです。また、むしろ死菌体の方が免疫活性化が強い種類の乳酸菌もいることが分かってきています。しかし、乳酸菌に「下痢止め」のような即効性があるのではなく日頃からつねに腸内環境を整えておくという「予防線を張っておく」ということが望ましい。
腸内の予防線を張るには>>eプロバイオミンα
11月『eプロバイオミンα』新発売!
病気にならないための健康生活(オプティマルスヘルス)の薦め 【2】
先回オプティマルスヘルスな生き方をご説明した私でしたが、あろうことか言ってる傍から風邪らしき兆候に陥り、なんとか自然に回復を試みるも長引いて悪化しても困るので市販薬を導入、なんとか回復。さて、今回なぜこの様な事が起きたのかを自分なりに検証してみた。
1.自分が思っている以上に栄養バランスはギリギリのライン?
自分では糖質を摂りすぎていると言う思い込みから普段の食事で主食を抜場合が最近多かった。しかし、健常者であると言う錯覚から摂取するサプリメント量を増やす事はしなかった。(これが一つ目の要因)
※厚生労働省の食事バランスガイドで比較しても解る。
2.副鼻腔炎の薬が身体に合わなかった?
調子が悪くなった一つの要因に毎年春と秋に症状が出る蓄膿症の影響と思い、今回も耳鼻科に担当の先生に「今回は早めに来たね、しかし、治らないのは免疫力が落ちてきているからかな?」と意味深な台詞を・・・。「しかし、状態は軽いから比較的弱い薬にしとこうか」この薬が実は飲んで気づくのだが、身体に合わなかった。たった2回しか飲んでないのに与えた影響は大きい。1回目は、軽い発疹が出た。2回目は翌朝食後に飲んだが、その後下痢に・・・(これが二つ目の要因)下痢は思っている以上に体力を奪う。私の身体は更に免疫力を落としていたにも関わらず、サプリメントの補充はいつも通り。
3.体調を崩した段階で健常者ではなく病気の一歩手前と考える。
体力が落ちた私に襲い掛かるのは大衆の敵“風邪”である。
咳をすることで身体は激しい運動を伴い発汗するがその汗が冷えて季節特有の風邪を併発する。何を食べても美味しくない、微熱がある、喉が痛い・・・栄養を吸収できていないことを自覚する。此処に来て初めて摂取するサプリメント量を増やす。それまでは食事で何とかと思っていたが、食事を身体が受付けないのである。サプリメントの量をe-クリニックの岡本先生ががん患者さんに推奨する量まで増やす。ついでに市販の風邪薬も導入して快復できるか試してみたら意外や数時間で症状が少し治まる。
これらから判ること(一例に過ぎませんが・・・)を、次回からは同じ轍を踏まない様にまとめておく。
1.何かしらの普段と違う症状が出た時には、それはぎりぎり健常者ではなく、既に病気の一歩手前に居ると思うこと。(すぐに最良の改善、回復を試みること)
2.摂れていると思っても自分が思っている以上に栄養が摂れていない(バランスが悪い)事を自覚する。
3.食欲不振のときの食事
特に病気が原因でなくても、ストレス、食事のアンバランス、不規則な生活などによる食欲不振は、まずそれを改めなければいけません。また、原因となる病気がある場合は、病気の治療を優先。
1 一口でも食べる
とにかく一口でも、食べられるものを口に入れることが大切です。食欲がないからといって、いつまでも食べないでいると、いつまでたっても食欲は出てきません。食べないでいるうちに体脂肪の分解がすすんで、かえって食欲を抑えてしまう。少しでも食べると、これが呼び水となり、食欲が出る。
2 ストレスをとり除く
帰宅したら、まずゆっくりと入浴を。ゆったりとした気持ちでくつろぎ、家族と雑談したりして気分を切り換えることで、自然と食欲も出てくる。
3 食前に適度にアルコールを飲む
アルコール類は、胃液の分泌を亢進し、食欲を増進させる。もちろん、飲みすぎるとかえって逆効果になってしまいますので、適度を心がけて。
※今回は、アルコールを欲しいと思わなかった・・・
☆料理のアドバイス
好みの食べ物を、食べられる量から始めます。一般的には、口あたりがよくてあっさりとした食品や料理がよい。揚げ物は酢と組み合わせると食べやすい料理になります。食欲増進剤となる食前酒や香辛料、香味野菜、酢や酸味を上手に利用しとり入れる。味つけはバラエティをつけ、少し濃いめに。おいしそうに盛りつけをするなどという演出も、食欲を増進させる大切なポイント。
食欲増進効果のある野菜・くだもの
▲セロリ▼
西欧では、古代から薬草として用いられてきただけあって、セロリにはさまざまな薬効があります。まず、芳香健胃食品としての効用があげられます。セロリはごはんやパンなどの炭水化物の消化を促進し、食欲を増進する働きをもっています。食欲不振のときは、セロリのジュースを作って飲んでみましょう。また、セロリをホワイトリカーと氷砂糖に漬けて作るセロリ酒は、食欲増進のほか、疲労回復や不眠症にもよく効きます。セロリのミネラルが血行をよくするので、疲労回復や解毒強壮にはもってこいです。
☆ジューサーでしぼって、レモンとハチミツを加えて飲みます。セロリだけでは飲みにくいので、にんじん、りんごなどを加えて、ジューサーにかけてもよい。
▲ぴわ▼
びわの葉の表面の毛をよく落としてから、陰干しにしたものを手でもんで細かくします。こうしてびわ茶を作り、これをお茶がわりに毎日飲めば、疲労回復、かぜの予防、利尿、食欲増進などによく効くといわれます。また、暑気あたりには、びわ茶を冷やしたものにハチミツを加えて飲みましょう。葉を煎じた汁をお茶がわりに飲むというのも、暑気ばらいや夏バテ対策には有効な方法です。
▲その他▼
▲とうがらし
食欲不振のときには、とうがらしとレモンをホワイトリカーに漬けた、とうがらし酒を食前酒として飲むと食欲が増進します。
▲きゅうり
ぬか漬けやみそ漬けは、食欲を増進させ、胃腸の調子を整える働きがあります。特にぬか漬けは暑気あたりの解消にも効果的。
▲トマト
夏場、体がバテて食欲が不振のときは、まずトマトジュースを1本どうぞ。さわやかな酸味が胃をスッキリさせ、食欲を増してくれます。
▲ぶどう
食事前に軽くぶどう酒を飲むと食欲増進につながり、また、肉類の消化を助ける働きもしてくれます。
▲パイナップル
酸味のある食品は、食欲増進の効果を持つものが多いのですが、パイナップルに含まれているクエン酸にもその働きがあります。夏バテで食欲不振のときなど、パイナップルを食べると食欲が出てくるでしょう。
食欲不振になってからじゃ遅い!!
食欲不振にならないように日頃から十分な栄養をマルチビタミンで補充しておく習慣の方が経済的にも安上がりです。
Q5:オキアミ由来のオメガ3の方が吸収されやすい??
オキアミ由来のオメガ3の方が吸収されやすい??
オキアミ由来のオメガ3はリン脂質型オメガ3です。
いっぽう、従来の魚油由来のオメガ3はトリグリセリド型オメガ3なのです。
どう違うかと言うと、リン脂質型オメガ3は、トリグリセリド型オメガ3に比べて、非常に速やかに吸収され、各組織(とくに細胞膜)にすばやく送られるため、利用効率が格段に高いと言われています。
また、このリン脂質型オメガ3は、ヒトの細胞や細胞小器官を構成する主要成分でもあり、細胞膜や細胞内膜を横断する分子輸送にも必須であるため、細胞膜の機能に極めて重要な役割を果たしていると考えられています。
さらに、このリン脂質型オメガ3は粉末などへの加工も容易で、しかも汚染が少ない海洋から採取されるオキアミを原料としているため、安定・安全供給が可能となります。