「健康常識Quiz」カテゴリーアーカイブ

Q41.マルチビタミンとプロバイオミンを一緒に摂る方がトクサク?

クイズ

マルチビタミンとプロバイオミンを一緒に摂る方がトクサク?

答え

Yes

解説

 

ストレス、睡眠不足、乱れた食生活で腸内フローラの悪玉菌が増加!

悪玉菌が増えすぎると、硫化水素やアンモニアなどの有害物質が発生します。

これらの有害物質は全身を巡り、肌荒れ吹き出物くすみシミの原因になります。

こういった状況を打開するのが、プロバイオティクスと言われる微生物たちです。

これらは腸内環境を整え、免疫力を高め、代謝を促進し、栄養素の吸収率も格段にUP!!!


   まずは、プロバイオミンで腸内環境を整え

   そして、マルチビタミンを摂ることで・・・・・

   

   免疫力アップ+美肌+代謝促進(アンチエイジング)+便秘解消+吸収率アップ・・・
   と二石五鳥以上 です!!

 

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Q40.米国では医師や薬剤師等を通さないと入手できないサプリがある??

クイズ

米国では医師や薬剤師等を通さないと入手できないサプリがある??

答え

Yes

解説

 サプリメント先進国である米国では、医師や薬剤師など医療専門家を通してだけ入手できる特別なサプリメントがあります。

このような分類のサプリメントのことを
『医家向け専用サプリメント』といいます。

この『医家向け専用サプリメント』は小売店やインターネットなどで市販されている
『一般のサプリメント』とは異なり、
品質を最優先してつくられているところに特長があります。 (残念ながら日本ではこの制度はありません。)

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関連記事>> eクリニックの医家向けサプリメント

Q39.クルクミンは1日に約30mg摂れば十分である??

クイズ

クルクミンは1日に約30mg摂れば十分である??

答え

No

解説

 クルクミン(ウコン)に1日の摂取量に基準はないのですが、国際連合(国連)の食糧農業機関(FAO)および世界保健機構(WHO)の合同会議は、1日に摂取してもよいクルクミンの量として、体重1kgに対して、0~3mgを推奨しています。
(性別や年齢などで一概にはいえませんが、体重60kgとして180mg)


しかし、過剰に摂取しても体に影響はなく、摂取量も明確に決まっている訳ではないとする報告もあります。

また肝機能を高める体質改善をするのであれば1日で500~1000mgほど摂取するとする報告もあります。

クルクミンを含有する清涼飲料水がありますが・・・1本辺りに30~50mg含有されてますが、それだと1日に10本くらいは飲まないとだめですね((+_+))

ちなみに…清涼飲料水1本約180円ですから・・・約1,800円/日(*_*;
eクルクミンだと、3粒で約900mg摂れて約190円の計算になります(*^^)

関連記事
ウコン(クルクミン)
春ウコンと秋ウコンの成分は同じである?

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Q38.コレステロールを多く含む食品(卵、イクラなど)は摂らないほうがいい??

クイズ

コレステロールを多く含む食品(卵、イクラなど)は摂らないほうがいい??

答え

No

解説

皆さんはコレステロール=体に悪い!!
とイメージがあるかもしれませんが

コレステロールは動物の体をつくる脂肪の一種で、性ホルモンや細胞膜の材料となるなど、人の体には欠かせない脂質のひとつです。

実際、日本人の平均寿命が世界のトップクラスになった理由のひとつは、食生活が豊かになってコレステロールの摂取量が増したことで、脳卒中による死亡者が減少したことも一因にあります。


確かに血液中のコレステロールが多くなり過ぎると「高コレステロール血症」となり、
動脈硬化や脂質異常症が心配になってきますが、だからと言ってコレステロールが多い食品を食べたからすぐにコレステロール値が高くなるわけでもありません。


体に必要なコレステロール8割は体内で作られています。
食事から多く摂取したときは、体は作る量を減らし総コレステロール量を調整しています。

ただ
体質、加齢、食生活の乱れなどで、調整がうまくできなくなるとコレステロールが増えてきます。
周知の通り、コレステロールには「善玉」のHDLコレステロール「悪玉」のLDLコレステロールの2タイプあります。


「善玉」のHDLコレステロール・・・全身に必要なコレステロールを配って回る
「悪玉」のLDLコレステロール・・・コレステロールを回収して回る


要は、善玉と悪玉のバランスが大切です。


コレステロールのバランスを保つためには、
レバー、イクラ、ウニ、卵のようなコレステロールの高い食品の食べ過ぎに注意するとともに、
コレステロールを排出してくれる効果の高い、食物繊維や魚に含まれる不飽和脂肪酸、大豆製品などを取り入れていきましょう。

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関連記事 >>>オメガ3の特徴

Q37.血管年齢が若くなる油がある??

クイズ

血管年齢が若くなる油がある??

答え

Yes

解説

『血管年齢』が若くなる油、老ける油があります。

血管も血液も、もちろん加齢と共に老化していきます。
硬くなった血管、ドロドロになった血液と言えばご理解しやすいでしょうか・・・

過剰なコレステロールや中性脂肪により、血管の内側に傷がつくと、次第に血管は厚く硬くなり、詰まりやすくなってきます。
これが動脈硬化です!!

では、血管・血液を若くするためには、どうすればいいのでしょうか???
この鍵を握るのは「脂肪酸」です!!

「脂肪酸」には大きく2つに分類されます。
常温で固形のもの=【飽和脂肪酸】 と 液体のもの=【不飽和脂肪酸】

【飽和脂肪酸】は総じて摂取過剰ですので気を付けてください。
 悪玉コレステロールの増加の一因ともいわれています。
(牛脂、豚脂、バターなどの動物性脂肪)

【不飽和脂肪酸】には【多価不飽和脂肪酸】と【一価不飽和脂肪酸】があり
(下図参照)
オメガ系の油脂をバランスよく摂取するのがポイントですね (*^^)

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【多価不飽和脂肪酸】はヒトが体内で他の脂肪酸から合成することが出来ない為
食物として摂取する必要のある脂肪酸です。=≪必須脂肪酸≫

  ≪必須脂肪酸≫オメガ-6系オメガ-3系に分けることができます。

オメガ3系も6系もいずれも必須ですが、バランスが大切です。
 
オメガ6系は、少なくとも日本人は普通の食事をされていれば足りています。
むしろ近年では摂りすぎになっていますので注意しましょう。

反して、オメガ3系の摂取は不足していますので、
積極的に摂取する必要があるでしょう。


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関連記事 >>>オメガ3の特徴

Q36.骨を強くするためには、たくさん牛乳を摂るとよい??

クイズ

 

骨を強くするためには、たくさん牛乳を摂るとよい??

答え

 

No

解説

 

「カルシウムを摂るなら牛乳」
コマーシャルなどでイメージが出来上がっていますが

牛乳に含まれるカルシウムを吸収するために必要なラクターゼという酵素が、日本人の腸(乳児を除く)には少ないことが分かっています。

なので・・・どんなに牛乳を飲んでもカルシウムは分解・吸収されることなく排泄されてしまってます。
うまく消化出来ず・・・牛乳を飲むとお腹がゴロゴロ。下痢を起こす人という方もいらっしゃると思います。

 
カルシウムを摂るなら小魚や野菜、海藻、豆類などから充分摂ることが出来ます。

また、色々な食品を摂ることでカルシウムだけではなく
マグネシウム、亜鉛などのミネラルなど一緒に摂れカルシウムの吸収もよくなります。

骨を強くするには
バランスよく野菜、小魚を摂り
あとは太陽の光の下で運動をすることがポイントです。→ビタミンDの働き

Q35.野菜の色は、濃ければ濃いほど栄養が多い??

クイズ

 

野菜の色は、濃ければ濃いほど栄養が多い??

答え

 

Yes

解説

 

野菜の色素成分にはさまざま健康効果が期待できるので、色の濃い野菜ほど栄養価が高いと言えます。

野菜は太陽を浴びることにより、葉の表面に活性酸素が発生します。
その害から自信の身を守るために、ビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化物質を作りだし生きのびてきたわけです。

だから、緑色が濃ければ濃い野菜ほど、ビタミンC、ポリフェノール、カロテンといった栄養素を多く含むことになります。

旬の野菜の小松菜・ホウレンソウを選ぶ際には色の濃いものを選ぶといいでしょう。

また、白菜のような色の薄い野菜でも同じこと。
白菜を選ぶときは、外葉の部分が濃いものを選ぶとより栄養価が高いものを得られます。
外葉の部分には、緑色野菜と同じように抗酸化ビタミンが多く含まれているので、
柔らかく煮るなどして食べるといいですね。

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Q34.「オリゴ糖」は、腸内の善玉菌を増やす??

クイズ

 

「オリゴ糖」は、腸内の善玉菌を増やす?

答え

 

Yes

解説

 

「オリゴ糖」は健康食品やヨーグルト、ダイエット食品の甘味料として用いられています。

「オリゴ糖」は人の消化酵素では分解されずに腸まで届き、 腸内でビフィズス菌などの善玉菌の栄養源となり腸内環境を整えます。

「オリゴ糖」が腸内細菌によって発酵すると、善玉菌が酢酸や乳酸をつくり、腸のぜん動運動が活発になり、便秘の改善にも役立ちます。


それ以外にも「オリゴ糖」は以下のような効果があると言われています。

 ①食べてもほとんど吸収されないことから糖尿病やダイエットの人でも安心して摂れます。
 
 ②腸内の余分なコレステロールや胆汁酸を吸収・排出する作用するので動脈硬化の予防効果が期待できる。
 
 ③虫歯の原因となるミュータント菌のエサとしてはほとんど利用されることがないため虫歯になりにくい。

 

ただし・・・

 ほかの糖質と同様に、摂りすぎにはご注意ください。
 砂糖の半分以下とはいえカロリーがないわけではありません。
 また、一度にたくさん摂りすぎると、お腹がゆるくなることもあります。

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Q33.食物繊維は本当に便秘に効く??

クイズ

 

食物繊維は本当に便秘に効く??

答え

 

Yes

解説

 

食物繊維が便秘に効くことはよく知られています。
お通じが良くなることで腸内環境もよくなります。

食物繊維=「人の消化酵素では分解することが出来ない食品成分」
と栄養学的には定義されています。


食物繊維には大きく2つのタイプに分けられます。

①水に溶ける「水溶性食物繊維」
 ☆ドロドロタイプ
  ~果物に含まれるペクチン こんにゃくのマンナン 海藻のぬるぬる成分など
 ☆サラサラタイプ 
  ~化学的に合成されたもの 加工食品・飲料に含まれる
 
②水に溶けない「不水溶性食物繊維」
 ~イモ、野菜、豆類などの野菜に多く含まれています

②の「不水溶性食物繊維」は食べ物のカサを増やすことで大腸を刺激しぜん動運動を促すことで排便を促しますが、多量に摂りすぎると水分が吸収され過ぎて硬い便になってしまいます。

①の「水溶性食物繊維」腸内の善玉菌のエサになることで、善玉菌を増やす効果があり、腸内環境が整えられ、便秘解消に繋がります。

さらに①「水溶性食物繊維」のドロドロタイプはゲル状になることで食べ物を包み込み、コレステロール、脂肪、糖の吸収を抑える効果があります。

便秘解消には2タイプの食物繊維をバランスよく摂ることが大切ですが、
特に「水溶性食物繊維」は便秘解消以外にも健康効果をもたらせてくれます!


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Q32.サプリメントは食事の後に摂る方がいい??

クイズ

 

サプリメントは食事の後に摂る方がいい??

答え

Yes

解説

 

 サプリメントは、医薬品ではありませんので、あまり神経質になることはありませんが
栄養の吸収・胃腸への負担を考えて食事の後に摂るほうがいいでしょう !(^^)!


しかし、成分(栄養素)及び性質により効果が期待できる時間やタイミングもあります・・・
簡単ではありますが、ベースサプリメントとの摂るタイミングを取り上げてみました。

 

●マルチビタミンミネラル

<摂る時間>
基本的に食事中や食後すぐに、摂るのがおすすめです。
また、疲労を強く感じる場合は、サプリメントの飲む時間を就寝前にすると、起きているときに比べ、吸収率が20~25%ほどアップしますので、疲労回復に効果があります。
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・eマルチビタミンα顆粒は>>こちら


●プロバイオティクス

<摂る時間>
基本的に食事中や食後すぐに、摂るのがおすすめです。
脂分の多い食べ物と一緒に摂ると、吸収率が高くなります。
・eプロバイオミンαは>>こちら


●オメガ3

<摂る時間>
空腹時に摂っても、吸収率が低いので、食事中や食後に摂るのがよいです。
脂分の多い食べ物と一緒に摂ると、吸収率が高くなります。
・eオメガスリーαは>>こちら