「健康常識Quiz」カテゴリーアーカイブ

Q11:マスクは風邪・インフルエンザに有効である??

クイズ

マスクは風邪・インフルエンザに有効である??

 

答え

Yes

解説

残念ながらマスクはインフルエンザウィルスを通してしまいますが、マスクをすることにより鼻粘膜に保湿効果と保温効果が期待できます。

結果、たとえ細菌・ウィルスが鼻から侵入しても増殖しにくい環境となりますので予防効果があると考えられます。ちなみにインフルエンザの感染経路の1番はウィルスが付着したものを触った手で、目や鼻、口などに触れることによる感染です。外出からの帰っての手洗いが最大の予防ということになりますね。

マスクにはあまり知られてない効果もあります。

あわせてこちらの記事もお読みください!! >> ドライノーズにご注意を!

Q10:ビタミンB2は、脂質代謝に働くためダイエットにも有効なビタミンである。

クイズ

ビタミンB2は、脂質代謝に働くためダイエットにも有効なビタミンである。

 

答え

Yes

解説

ビタミンB2は、水溶性のビタミンなので毎日摂取したい。ビタミンB2が不足するとまず唇、舌、目などの粘膜にトラブルが起きる、成長期のこどもの場合は成長がとまってしまうこともある。脂質は沢山のエネルギーを産出するがその代謝にB2が使われる、脂質の摂取量が多い人はビタミンB2不足になりやすいので注意したい。多量に摂取しても一定以上は吸収されずに体外に排泄されるので、通常は過剰摂取による毒性や過剰症の報告はないが、過剰摂取により下痢や多尿が起こる可能性は示唆されている。また、ビタミンB2は黄色を帯びているため過剰に摂取すると尿が黄色やオレンジに変色する。

唇、舌、目などの粘膜に違和感を感じたらビタミンB2不足かも!! それには >>eマルチビタミンα

Q9:ファイトケミカルの1つであるヘスペリジンは、ビタミンCとの相性がいい?

クイズ

ファイトケミカルの1つである「ヘスペリジン」は、ビタミンCとの相性がいい?

答え

Yes

解説

 ビタミンCは非常にデリケートで壊れやすく、なかなか単独では本領を発揮することができませんが、ヘスペリジンは壊れやすいビタミンCを安定化させます。

ビタミンCはヘスペリジンに助けられ、活性酸素を撃退し酸化窒素の機能不全を解消します。そして動脈の硬化を防ぎ血管のしなやかさを保ってくれるのです。

詳細は⇒ ビタミンCとヘスペリジンの関係は?

Q8:身体にいいとされるポリフェノール(類)を一番多く含む飲み物は?

クイズ

身体にいいとされるポリフェノール(類)を一番多く含む飲み物は?
①  赤ワイン ② 野菜ジュース ③ コーヒー ④ 緑茶

答え

③ コーヒー

解説

「赤ワイン」や「緑茶」と思った方も多いのではないでしょうか?
しかし、普段口にすることが多い飲み物の中でも、「 コーヒー」がポリフェノール(類)を一番多く含んでいるのです。この事実を知っている人は、極めて少ないと思います。

各飲み物中に含むポリフェノール類の量
(100mlあたり)
―――――――――――
コーヒー : 200 mgimg171-02
緑茶 : 115 mg
・紅茶 : 102 mg
赤ワイン : 101 mg
野菜ジュース : 69 mg
・ココア : 62 mg
・ウーロン茶 : 39 mg
・白ワイン : 10 mg
・麦茶 : 9 mg
[ J Agric Food Chem.57(4):1253-9,2009)と(http://www.nature.com/)との資料から作成 ]

※記事は、eコメント「 コーヒーはほんとに身体に悪いのか? 」から抜粋しています。


  ファイトケミカルを補充するならやはりeマルチビタミンαでしょうか!!

Q7:ナイアシンは、二日酔いの元になるアセトアルデヒドを分解する。

クイズ

ナイアシンは、二日酔いの元になるアセトアルデヒドを分解する。

 

答え

Yes

解説

ナイアシン(Niacin) は、ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、
ビタミンB3 ともいい、糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠。
ナイアシンは、二日酔いの元になるアセトアルデヒドを分解するが、
アルコールを大量に摂取するとナイアシン不足に陥り悪酔いすることになる。
また、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6が不足するとナイアシンの合成能力は低下する。

疲れを感じたら・・・>>ナイアシンやその他ビタミンをバランスよく含む eマルチビタミンα

Q6:生きた乳酸菌を摂った方が腸内環境のためにはいい・・・

クイズ

生きた乳酸菌を摂った方が腸内環境のためにはいい・・・

 

答え

No

 

解説

腸内の「悪玉菌」が増えると腸内の腐敗が進み「下痢」や「便秘」の原因になる「善玉菌」を増やせば腸が健康になる、「乳酸菌で便秘を改善」とはよく聞くが、生きた乳酸菌だけが腸内に効くのではなく、最近分かってきたことは「乳酸菌は死んでいても、生きている菌と効果が変わらない」ということです。また、むしろ死菌体の方が免疫活性化が強い種類の乳酸菌もいることが分かってきています。しかし、乳酸菌に「下痢止め」のような即効性があるのではなく日頃からつねに腸内環境を整えておくという「予防線を張っておく」ということが望ましい。

腸内の予防線を張るには>>eプロバイオミンα

Q5:オキアミ由来のオメガ3の方が吸収されやすい??

 クイズ

 オキアミ由来のオメガ3の方が吸収されやすい??

答え
Yes

解説

オキアミ由来のオメガ3はリン脂質型オメガ3です。
いっぽう、従来の魚油由来のオメガ3はトリグリセリド型オメガ3なのです。

どう違うかと言うと、リン脂質型オメガ3は、トリグリセリド型オメガ3に比べて、非常に速やかに吸収され、各組織(とくに細胞膜)にすばやく送られるため、利用効率が格段に高いと言われています。
また、このリン脂質型オメガ3は、ヒトの細胞や細胞小器官を構成する主要成分でもあり、細胞膜や細胞内膜を横断する分子輸送にも必須であるため、細胞膜の機能に極めて重要な役割を果たしていると考えられています。
さらに、このリン脂質型オメガ3は粉末などへの加工も容易で、しかも汚染が少ない海洋から採取されるオキアミを原料としているため、安定・安全供給が可能となります。

Q4:生命を維持するには、体を動かすエネルギー源である三大栄養素・・・・

クイズ

 生命を維持するには、体を動かすエネルギー源である三大栄養素「糖質、脂質、たんぱく質」さえ摂っておけば大丈夫。

答え

 No

解説

人が生命を維持するためには体を動かすエネルギー源になる糖質、脂質、たんぱく質の三大栄養素とビタミン、ミネラルなど体調を整える栄養素をバランスよく摂取することが不可欠だが、加工食品や外食が多い現代人にはビタミン、ミネラルが不足がちになる。 また必須脂肪酸(オメガ3)や腸内環境を改善するプロバイオティクスなども現代人は積極的に摂っておきたい。

Q3:最近ウコン入りの飲料を街でよくみかけるが、身体にいいので積極的に摂ったほうがいい

クイズ

最近ウコン入りの飲料を街でよくみかけるが、身体にいいので積極的に摂ったほうがいい

 

答え

No

解説

ウコンにはクルクミンと言われる成分が含まれており、脂溶性です。脂と一緒に摂取すると吸収されやすくなりますが水には溶けにくい性質を持っています。
一緒に摂る食事内容次第ですが、健康を考えてクルクミンを摂るなら専用サプリがお得です。

ウコン(クルクミン)って?>>詳しい情報はこちら
ウコン(クルクミン)を摂るなら必須脂肪酸と一緒に>>eクルクミンeオメガスリーα

Q2:コラーゲンを生成するにはビタミンCが必要である。

クイズ

 コラーゲンを生成するにはビタミンCが必要である。

答え

 Yes

解説

コラーゲンの原料はたんぱく質のもとであるアミノ酸です。 アミノ酸は酵素の助けを借りて、体内でコラーゲンを作りますが、ビタミンCはその酵素の働きを助ける潤滑油のような役割をします。 ビタミンCが直接コラーゲンの原料になっているわけではありませんが、ビタミンCがないとコラーゲンはうまくつくることができません。 また、ビタミンCは身体の中にとどまりにくく、すぐに尿などに排泄されてしまうので、こまめにとることが必要です。

ビタミンCが足りない方は!!>>ビタミンCカプセルズ